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     Q&A



     よくあるご質問(リフォームについて)
リフォームを考えていて、見積もりをしてもらいたいのですが・・・
当社は、現場調査費用・プラン作成費用・御見積書作成費用を別途頂いております。(軽微なお見積もりであれば5,400円~)
ご契約頂いた場合、上記の費用は相殺してお値引きさせて頂きます。

 
リフォームを考えていて、非常に安いお店を見つけたのですが・・・
リフォーム業者を「安さだけで選ぶ」と大変なことになるので注意しましょう。
無理なリフォームのせいで倒壊してしまっては、基もこうもない。
住まいが単に「見栄え良く、安く仕上がれば」という感覚なら、リフォームや建替えをやめたほうがよいだろう。住むことが前提です。屋根や二階部分が重くなり住や壁が崩れて建物ばかりでなく、命の危険にもさらされる。屋根や二階部分が重くなり住や壁が崩れないにしろ、斜めに建ってしまった家で暮らすのは難があります。
人間は平衡感覚を保ちます。あまりに床がゆがんでしまっていると、気分も悪くなるのです。新築の住宅に、ホルマリンやその他の有害化学物質をたくさん含んだ合板や接着剤を使ったおかげで、住む人達にアレルギーが出ることもあるのです。
リフォームで、家を建て替えたり、増改築したおかげで家中が病気になっては、何のためのリフォームか、判らなくなってしまうと言うものです。
大量に生産される合板やビニール壁紙、それを施工する接着剤は安いもの多く、実際に深刻な健康被害も聞かれる。リフォームをするのに、「安ければいい」という単純なことでは大きな過ちを犯すことになります。単純に、表面上の金額だけで「安い」、「高い」は決められません。

自己所有マンションのリフォームをしてもらいたいのですが・・・

マンションのリフォームは管理規約を確認を必ず擦るようにしましょう。
一戸建て住宅のリフォームと達って、マンションのリフォームでは組合により特に禁止されている事項もあり、値段も大いに達いますので、同じリフォームでも注意する必要があります。何世帯もの人達が共同で所有している、共同住宅や、集合住宅ともよばれるマンションは、自分以外の住人も普通に生活している建物のために、リフォームをするには一戸建ての住宅と違って制約条件が多くなります。
ほとんどのマンションでは管理組合があり、規約や規則でリフォームについて制限しています。リフォームできるところは原則的に室内部分で、管理組合の規定にもありますが、俗に言う「専有部分」に限られてしまいます。

管理組合があるマンションのリフォームで、一般的に禁止されているものは、コンクリートの柱、壁、梁などや、玄関ドア、バルコニー、窓のサッシなどのリフォームです。エアコンを取り付けるために外壁に穴を開けて問題になり、裁判で負けて元の状態に戻させられたという実例もあります。ベランダなどにテラスルームを作ることも、原則的には違反となっています。
隣室や階下、階上の部屋を購入し、壁や床を取り払うことなども当然ながら禁止されています。マンションのドアーの表部分も勝手に色を塗り替えてもいけません。
リフォームの前に、管理規約などで禁止されているところを再度確認してプランを立てましょう。マンションリフォームの場合は、一戸建て住宅と違って工事の際に音が問題となるケースでのトラブルが多い。リフォームには解体がつきものですが、マンションの解体については、構造体に関しては一切解体をしてはいけないことになっています。

シックハウス症候群とは?

リフォームの際に環境基準に達しているが、基準値ギリギリの素材が使われていないか心配である。くしゃみが止まらなくなったり、目が真っ赤になり通院を余儀なくされたり、室内に入ると目がチカチカしたり、張り替えたばかりの床であったが、台風のために床上浸水。床材のボンドに含まれていたホルムアルデヒドが出てきてしまった。など、以前は良く耳にしました。最近では、環境問題からホルムアルデヒドやシックハウス症候群の話題が多く取り上げられ、安心した素材に変わっています。しかし、落とし穴はあります。輸入製剤や輸入の物には時として基準値をはるかに超えるホルムアルデヒドが検出されることが多い。ホルムアルデヒドやその他の有害物質を吸引し続けると、まず目まいや頭痛に見舞われ、終いには何もやる気が起きなくなってしまったりしてしまうのです。
微量であってもくしゃみがとまらないなどの症状を訴える人が多いようです。
最も多いリフォームのひとつに和室から居間に模様替えをすることがあります。
畳の下地には板が張られ板と板の間に隙間があります。これは畳床や表が呼吸するためのものです。そのままの状態でフローリングを敷くことは出来ません。床鳴りやつなぎ目に隙間がのちのち現象として起こります。キチンとした床の下地を作らず、その部分を省略してしまうと、数年後に影響が出ます。この部分の垂木の数を減らし原価を浮かせる場合も示唆できるので、きちんとしたりフォーム店を探すようにしましょう。


     よくあるご質問(お支払いについて)
お支払いは分割払いができますか?
申し訳ございません。現在は、現金一括でのお支払いとさせていただいております。

     よくあるご質問(その他)
施工エリアはどこまで可能ですか?
兵庫県・大阪府などの広いエリアでリフォームを行っております。

兵庫県(三田市・川西市・神戸市北区、灘区、中央区、西区、垂水区、芦屋市、西宮市、宝塚市、長田区、伊丹市)。

大阪府(大阪市全域、八尾市、箕面市、吹田市、門真市、寝屋川市、枚方市、東大阪市)。

上記のエリア外でも、ご相談いただければ、ご対応可能かご判断させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

リフォームで失敗しないためには?
リフォームを行った経験が口をそろえて言う言葉があります。
無駄だった。失敗だった。何のために大金を出して行ったか後悔している。まあ、後の祭りですね。訪問販売による、外壁のリフォーム工事に関しての不満が多かった。
ある町内の住宅で軒並みに外壁リフォーム工事が進み、自分の家もやらなくてはいけないような錯覚や衝動に駆られたらしい。隣の家の外壁がきれいになれば、私の家の外壁もリフォームしなければ世間体が悪いというような気がしてと、リフォームを行う時は二度と同じ失敗はしたくないと話していました。
リフォームを思い立ったら、まず家族会議です。全員一致で行うべきでしょう。なぜリフォーム工事を行わなければならないか、どうしても改善しなくてはいけないものなのか、その目的を決めることです。次いで、工事費用はいくらまでか、ハッキリ計画を立てることが肝心です。リフォーム工事を予定している人が、どこの会社に頼んだらよいか迷っていたり、見積書を貰ったが金額が妥当かどうか迷っている場合には、友人・知人でリフォーム工事経験者に相談するのがよいでしょう。







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