株式会社ワイズスペースデザイン／トイレリフォーム

　　　　　トイレリフォーム　　経験・知識・ノウハウを生かし、お客様のニーズにお応えします！！

　　　　　トイレ（レストルーム）リフォームの費用って？

既存の便器・タンクを解体・撤去し、新しい便器・タンクを入れ替える工事で、費用の目安は、解体・撤去費用、旧排水工事費用、新規便器・タンク取り付け費用などです。

一緒に床や、壁の内装工事が必要な場合も有ります。
また、既存のトイレの状況（タイルの床や壁など）により費用は違います。一昔前の和風便器などの場合は床の解体・撤去、配管の移設に費用がかかります。

おおよその工事費用の目安は、取替だけなら3万円～6万円程度、和風便器からのリフォーム工事なら25万円～45万円程度でしょう。これに便器・タンク・紙巻器・タオル掛けなどの器具類が合計されますので、単純に取替のみの場合なら、12万円～25万円、和風便器からの入替の場合は、45万円～60万円程度でしょう。

ただし、これも便器やタンク、ウオシュレットなどの器具類によりオプションが豊富ですので、御家族構成や使い勝手をよく検討されると良いでしょう。

今は、バリアフリーが主な仕様になっていますので、床や壁の内装工事も一緒にされる方が多くなっています。

　　　　　和風トイレ

いままでの日本建築の主流はこのような感じの和風タイプが多くありました。今ではあまり見かけないようですが、それでもまだ旧家では見かけられます。

難点は、用をたすときには、かがまないとできないので、足腰の弱くなったお年寄りの場合はトイレが苦痛に感じられることが多いようです。

トイレ内に段差があると危険度の増してきますので、段差の無い（バリアフリー仕様）になるようにリフォームすることをお勧めします。

　　　　　洋風トイレ

一番多いのがこのタイプのトイレで、便器の後ろにタンクが設置されているタイプです。

このタイプはバリエーションが多く、機能的にも充実しているので使い勝手に応じて選定することが可能です。

便器・タンク・ウオシュレットの組み合わせもバリエーションが多いので、選ぶには色んな機能をよく検討した方がよいでしょう。

　　　　　システムトイレ

タンクレス（タンクの無いタイプ）は、水道配管が直結されているタイプで、これからの主流になってくるでしょう。

従来、多いタイプは便器の後ろに手洗いタンクが一緒になっていましたが、このシステムトイレは手洗いが別に設置できるようになっており機能も充実してきています。

ウオシュレットも一体になっているので、トイレ内がスッキリと衛生面でも優れています。

　　　　　ウオシュレット

ウオシュレットには、各メーカーから色んなタイプが出ており、便器との組み合わせで選ぶことが可能です。

脱臭機能が付いたものや、乾燥機能、シャワーにも色んなシャワー機能があります。

操作部がウオシュレットの本体と一体になったタイプは、トイレ全体の間口スペースが850㎜以上ある場合はそれほど狭さを感じませんが、リモコンタイプにするほうが操作がしやすいようです。

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